シミカテゴリー記事一覧(新着順)
眼からの紫外線でもメラニン発生する!
● 眼からの紫外線でもメラニン発生する!
こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。
3月になり紫外線が気になる季節になって来ましたね。
「日焼け」とは紫外線が皮膚の角質層を通過して入り
表皮の奥の方にあるメラノサイトがメラニンを作り出して紫外線を吸収し、
有害な紫外線から真皮を防御しようとする働きによって起こります。
そのほかにも
肌からではなく、眼から入った紫外線の刺激を眼球が感知し
体表のメラノサイトが増加するという報告が出されています。
紫外線によって眼が刺激を受けると、
その信号が「三叉神経」を経由して脳に伝えられ
脳からメラニンをつくるホルモンが分泌されて
全身を黒くしてしまうのです。
コンタクトレンズでもUVカット機能のあるものも多く出ておりますし
サングラスもしかり。
紫外線が眼に悪いのは確かでありますから
キッチリ予防したいですね。
さらに体まで黒くするというのは恐ろしい。。。
いくら顔や全身に日焼け止めを塗っても、
眼が無防備だとメラニンを作ってしまうのですね
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シミは取っても復活する
● シミは取っても復活する
こんにちは。おきゃんママでございます。
シミは一度取ってもまた復活するってご存知ですか?
正確には、一度取れたものは復活しないが
その同じ部分にまた出来る可能性が高い、ということです。
ようするに、
一度活性化したメラノサイトは
刺激に対して過敏になっているので
紫外線その他で反応しやすいということ。
シミを取る方法には色々あるが
レーザーやレチノイン酸・ハイドロキノンの塗布でも同様に復活するようです。
知人が数名シミを取っているのですが
また同じ場所にできるよ〜と同じことを言います。
なので、復活する前提で治療、ということなんでしょうね。
気になっていたものが
一時的にでも消えるのは嬉しいことなので、
「できたらまた治療!」という気持ちでいればよいのかもしれません。
まぁ一昔前は、シミは絶対に取れない、と言われていましたからね。
今の時代、一時的でもシミがない状態になれることは
美容皮膚科学の進歩を喜ばなければならないのでしょう。
ところで、こんな感じでシミの根治が難しいとなると
シミは絶対作らないに限りますね。
シミの原因は紫外線、というのは
みなさん分かっていることなのですが、
実は、「紫外線に侵されやすい肌状態」 が最も問題なのです。
眼からメラニン発生!注意報
● 眼からメラニン発生!注意報
こんにちは。おきゃんママでございます。
梅雨の晴れ間にカッといきなり照りつけることがございます。
真夏の暑さももうすぐやってまいりますね。
ところで、通常、
「日焼け」は紫外線が皮膚の角質層を通過して入り
表皮の奥の方にあるメラノサイトがメラニンを作り出して紫外線を吸収し、
有害な紫外線から真皮を防御しようとする働きによって起こります。
(うへぇ〜長い)
しかし、
肌からではなく、眼から入った紫外線の刺激を眼球が感知し
体表のメラノサイトが増加するという報告が2003年に出されています。
これは、耳だけに紫外線を当てたマウスと
眼だけに紫外線を当てたマウスのメラニン増加量を比較する実験から
得たものだそう。
※ 耳に紫外線を当てたマウスの耳のメラニンが
増加するのは当然であるが、
眼だけに紫外線を当てたマウスでも
なんと皮膚のメラニンが増加するという結果が出ている。
(大阪市立大学 井上正康教授らの実験による)
紫外線によって眼が刺激を受けると、
その信号が「三叉神経」を経由して脳に伝えられる。
脳からメラニンをつくるホルモンが分泌され
全身を黒くしてしまうというのです。
へぇぇぇぇ〜〜〜
・・・と、これはだいぶん前から言われていますね。
コンタクトレンズでもUVカット機能のあるものも多く出ております。
メガネもしかり。
紫外線が眼に悪いのは確かであります。
さらに体まで黒くするという。。。
いくら顔や全身に日焼け止めを塗っても、
眼が無防備だとやっぱりメラニンを作ってしまうのですねギョギョ
眼を守る方法としてサングラスも良いでしょう。
続きを読むシミが増えた!と思ったときにすぐできる対処法とは?
● シミが増えた!と思ったときにすぐできる対処法とは?
こんにちは。おきゃんママでございます。
夏の間、紫外線の影響というのは
注意をしていても肌に相当蓄積しております。
わたくしの場合、
もっとも危険なのが、やはり車の運転時ですね。
最近は全面UVガラス仕様、という車もあるようだが
わたくしの車は、動けばいい、という程度の安物なので
もちろんそんな高級な仕様にはなっていない。
来年あたりは本気で全面UVフィルムを貼ろうと思っております。
(もっと早くやれよ、という感じですが^^;)
さて本題。
夏の間に蓄積したメラニン色素。
これが目立ってくるのが、秋から冬にかけて。
肌がクスんでなんだかシミが増えたような気がするのよね~
と、
メイク時には今までの倍以上の時間をかけて
コンシーラーを駆使する人も多かろう、と察するのでございます。
UVカットマスク「フェイスonワンピ」mayuさんの美肌
● UVカットマスク「フェイスonワンピ」mayuさんの美肌
こんにちは。おきゃんママでございます。
先日、mayuさんに初めてお会いしました。
mayuさんはUVカットマスク「フェイスonワンピ」の開発者です。
フェイスonワンピの存在は、ある塾生さんに教えて頂きました。
UVケアできるマスクが欲しい、とブログに書いたところ
mayuさんのマスクがいいよ、と教えて頂いたんです。
そして購入。
これがまぁ、とっても使用感がいいんですよ(・∀・)
今までは、紫外線が怖くて、気休めのように
市販のマスクをしておりました。
しかし、ワイヤーが痛かったり、表情筋トレーニングを
すると、目の上までマスクがずれてきたり、と
色々不便なことも多く。
紫外線防止効果だって怪しいよな〜と思いながら、
適当なマスクが見つからないまま日々を過ごしておりました。
わたくしはすぐ、顔ワンピの虜になってしまいました
付け心地の爽やかさや生地の上質さ、デザインの可愛さ。
このような、すごい商品を女性一人で考案、
そして商品化までされたというから、本当に驚きです。
そのことをブログに書いたところ、
mayuさんからご丁寧なメールを頂き、
それをきっかけとして時々メール交換をさせて頂くようになりました。
そして先日、初めてお逢いすることができたわけです。
日焼けをすると肌は老化しやすい、はホント
● 日焼けをすると肌は老化しやすい、はホント
こんにちは。おきゃんママでございます。
日差しがかな〜り強くなってまいりましたね。
外に止めてある車に乗り込むと、
鉄板焼きでもされるかのごとく、全身が熱くなる。
急いでエアコンを付けるも、
最初は生ぬるい風が出てくるだけで余計暑い。
エンジン入れたりシートベルトしている間にも
顔は太陽からの日差しでジリジリと熱い・・・
肌の老化のサイトといえば、
シミ、しわ、くすみ、たるみなどがございます。
シミができるメカニズムはもう十分ご存知ですね。
肌の基底層にはメラノサイトという色素を作る細胞がある。
紫外線を浴びるとメラノサイトが活性化して、
それ以上紫外線を侵入させないように、
黒い色素(メラニン)をどんどん作る。
日に焼けて色が黒くなる、というのは、
実は肌の自衛反応なのですね。
よって、
メラニンの多い場所(シミの部分)というのは、
他の部分より肌が丈夫で湿疹などできにくいんですよ。
まぁ、女性にとっては、湿疹よりシミの方が嫌なんですけどね。
シミにレーザー治療は有効か?
● シミにレーザー治療は有効か?
こんにちは。おきゃんママでございます。
紫外線が気になる季節ですね。
まぁシミの予防は一年中必要でありますが。
最近、
「どうやったら、シミが取れますか?」
というご質問が多いので、
今日はシミを取る方法についてお話いたします。
シミができたら、なにをやっても絶対取れない、
と言われていた時代がありました。
しかし、そこに救世主のごとくあらわれたレーザー治療。
タウンページのエステ特集では
「シミ1個お持ち帰り●●円」なる広告が並ぶようになり、
その衝撃的な広告に
わたくしなんざそれを眺めながら
「どうやってシミ持ちかえるのん?」
といぶかしく思ったものでございます。
レーザーでシミが取れるとはどういうことか?
理屈は簡単。
レーザーは、メラニン色素に吸収される波長の光
(700〜1000ナノメートル程度)を発生します。
レーザーの光をシミに照射すると、
シミの本体であるメラニン色素が光を吸収する。
すると光のエネルギーはすぐ熱エネルギーに変換され、
それがメラニン色素を持つ細胞を壊し、その結果シミが消える。
光はメラニン色素にしか作用しないから、
周囲の細胞は無傷のまま、というわけですね。
レーザーというのは、濃いシミの方が取れやすい。
メラニン色素に反応するからですね。
薄いシミは取れない、と言われるゆえんはここにあります。
SPF値が高い日焼け止めなら一度塗れば大丈夫?
● SPF値が高い日焼け止めなら一度塗れば大丈夫?
こんにちは。おきゃんママでございます。
日々いくらお肌の手入れをしていても、
日焼けを日常的にしていれば
努力はすべておじゃんになってしまいます。
わたくしの仕事の主な業務は営業。
よって車をよく使う。
この車というのが曲者で、車の中では日傘がさせない。
取引先と同乗することが多いので帽子をかぶるわけにはいけない。
わたくしは車を買い替える時、
本気でUV加工99パーセントくらいのガラスを、車の全面に入れたかった。
しかし、ディーラーに聞いたら出来ないとアッサリ言われ、
泣く泣く諦めた経緯がございます。(現在はできるのかもしれないけど)
なので頼りは日焼け止め。これしかない。
紫外線が怖くて外に出られなくなった
● 紫外線が怖くて外に出られなくなった
こんにちは。おきゃんママでございます。
紫外線がいよいよ強くなってきましたね。
わたくしは常日頃、
紫外線の害についてお話しておりますが
そのせいか、
「紫外線が怖くて、思い切りアウトドアを楽しめない」
「外に出ることも不安になった」
という塾生さんもおられるようです。
このことに対してのわたくしの意見ですが・・・
「肌質を強化していたら、紫外線を必要以上に恐れることはないが
それくらい怖いものだという認識はしておいた方がよい」
確かに、紫外線は怖いものです。
老化が怖い人ならなおさら、
紫外線はもっと怖いものだと認識しているくらいの方がいいんです。
なぜかというと、紫外線を避ける行為というのは
非常にめんどくさいし手間がかかります。
・ 露出しているところにいちいち日焼け止めを塗る
(手間・手がベタベタになる・日焼け止め代がかかる)
・ 日傘をさす
(荷物になる・片手しか使えない・お洒落じゃない)
・ 帽子をかぶる
(髪型が崩れる・トータルなファッションを考える必要がある)
などなど・・・
この手間がかかる作業をするには、
紫外線は怖いものだ、という認識がどうしても必要です。
あと4日で開塾1周年を迎えます
● あと4日で開塾1周年を迎えます
こんにちは。おきゃんママでございます。
先週のブログは
6回に分けて「メラニンのお話」をしてまいりました。
これからは日射しもどんどん強くなり
シミが気になる季節になります。
いや、すでに真夏なみの紫外線が降り注いでるんですよ〜
なので、先週の記事は参考になると思います。
■ 第2回 メラニンが出来るメカニズム
■ 第3回 色素沈着とその手入れ法
■ 第4回 頑固なシミの治療法
■ 第5回 太陽光線の皮膚への影響
■ 第6回 シミに効果的な食品は?
日常のちょっとした生活紫外線は、
肌を老化させシミを作り、たるみを生じます。
ちょっとぐらい・・・の油断が積み重なって
あとで大きなトラブルとなってまいりますので、
あとで泣かないように
今のうちから対策をしっかり練っておきましょうね (´∀`)
日々、
さまざまな質問メール、感謝のメール、お悩みのメールが
塾長に届いております。
わたくしはじっくり返信させていただくので
一日にお返事できる数が限られており、
最近はかなりお待たせしてしまっています。
今後は1ヵ月くらいかかることも考えられます。
現在メールをいただいている塾生さん、
申し訳ありませんが、少々お待ちくださいね。
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ケミカル断ち専門メールレッスン(全8回)がおすすめ
【顔のたるみ】をなんとかしたい
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★ おきゃんママ流 たるみ改善3大セオリー とは?
■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム(顔ダンス) のトレーニング実践
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強(愛用コラーゲンについて)
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち
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