人間は結局、自然のものに帰っていく

● 人間は結局、自然のものに帰っていく

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

こちらのブログおよび実践メルマガは
色んなテーマでお届けしております。

固いのあり柔らかいのあり（笑）
「たるみ改善！顔ダンス」のみならず失敗談も告白しております。

皆さん優しく心が広い方ばかりで
ナマ暖かい目でいつも見守ってくださっております。

ここでふと、あ！みんなに感謝の気持ちを届けなきゃと

言わずとも気持ちさえあればわかる
などとよく言いますが、
人間は気持ちを言葉にしなければ伝わらないのです。

2009年4月から始まったブログとメルマガ
はや10年ごえで読んでくださってる方も多くおられ
ここに、心より御礼申し上げます。

つくづく思うのですが・・・

人間って、結局最後は自然に帰るように
なってるんだなぁと
だって人間そのものが自然の最たるものであり
ロボットではない、生身の人間。

自然そのもの、人工的なものは何一つないから
自然のものだけを受け入れるようになってるんだろうなぁと

わたくしは年齢とともにすべての女性にあらわれる
「たるみ」の解消法をお伝えしているわけだが、
たるみの発生はいわば自然のもの
当たり前に年齢重ねたら出てくるものですよね。

それに抗っていくわけなので
ある程度の頑張りは必要なのですね。

そこで人工的な方法も登場するはずで
出来るだけ簡単に、楽に解消できるのが一番だから

表情筋って、もともと若返るために存在しているわけではなく
生きるために必要だからあるんですよね
人間の体にムダなものなど一つもない。

わたくしは、その表情筋をあえて若返りの手段として使わせて頂いている。

自分の体に生まれながらに備わっているものだから
人工的な方法にくらべて副作用がない。

なぜなら自然なもの
自分の体の一部だから拒絶反応もない。

例えば食事
年齢重ねると、昔のように食べられなくなる。

消化能力が落ちているし
子供のように成長しているわけじゃないから自然とそうなる
最低限の栄養素で生きていけるし
かえって食べすぎは体に害がある。

なので年齢とともに食が細くなる
それが自然の摂理であり体の声。

50歳になっても60歳になっても
若い頃のようにたくさん食べないと満足しないという人は
正常な体の声を聞き取れなくなっていて
センサーが壊れている状態だといえる。

肌のお手入れも食事も
人工物のない自然のものが
人間の体にもっとも相性が良く
利にかなっているのだとつくづく思います。