ブル顔チェック！

 
それでは今日のテーマは「ブル顔チェック」！
 

くちびるの両側が、なんとなく常に下がっているような
感覚はございませんですか？

鏡を真っ正面から見て下さいませ。

顔の形のチェックでございます。

・卵形・・・ 合格。

・丸形・・・ これも合格。

・四角形・・・もともとエラが張ってる人なら合格。

　　・エラが張っていない人・・・不合格でございます。

・ホームベース形・・・不合格。

よーするに「顔のブル化」によって
頬骨の下にたるんだお肉や脂肪がついた状態がすべて不合格。

その部分をカットして
シャープなフェイスラインにしなければなりませぬ。

垂れ下がりは引力の法則により
どんどん拍車がかかりますです。

放置しておくと雪だるま式にどんどん借金のごとく膨らんでいく…。

本人は気になりながらも「目の慣れ」によって
まぁこんなもん、ということになるかもですが

初めて会った人は、そう解釈してはくれませんよ～

初めて会った人は、ブル化を放置した人を見ると

「あぁおばさんね、ハイ」

と、一瞬で判別いたします。

時間にして約２秒。

たった２秒でブル化を放置した人は
「おばさんカテゴリー」に入れられてしまうのであります。

それだけは避けたい…

次は斜めから見て下さいませ。

鏡を斜に構えて見るのでございます。

フェイスラインはきちんとあごの骨に沿っておりますですか？

でこぼこのラインになっておりませぬか？

顎から耳の付け根までは、
シュっとシャープなラインを描いていなければなりませぬ。

これがシャープでなければ、
一年後誰が見ても正真正銘のおばさんになってしまうでありましょう。

それだけは避けたい…

また別のチェック方法として
「鏡を顔の下に置き、それを上から覗き込む」
というのがございます。

よーするに
自分の顔を下から覗いたものが鏡に映るわけでありますが

ほうれい線の上にどれだけ脂肪の垂れ下がりが乗っかっているか。
一目瞭然であります。 

１番目、２番目のチェック方法で合格だった方も油断は禁物。

このチェックでガーン！と立ち上がれなくなる方は
多数いるとおもわれますです

でもどうかここで悶絶しないでいただきたい。

対処法がございます。

わたくし自身
某有名美容家さんのマッサージ法など色々試しておりますが

ブル肉退治には「スプーンぺたぺた」が一番効果ありましたです。

はい、
★【たるみ改善プログラム】の第２章
　「脂肪へのアプローチ」
　　１、頬下のたるみをすっきりさせる

１１ページでございますですね。

スプーン美容法においては
今まで多くの方が提唱しております。

目の下、額・頬の上などを叩いたりこすったりの動作もあるようですが
正直頬下以外はしなくてよい。
というかしない方がよろしいでしょう。

目の下、額や頬骨上は、骨の上なので
刺激が強すぎて色素沈着するおそれもございます。

その点、頬下のブル肉あたりは
骨の上ではありませぬゆえ、
少々スプーンで叩いたところで平気でございます。

そんでもって効果が早くあらわれやすい。

顔のブル化を実感する塾生さんは
早急に「第２章の１」を習慣化してくださいませ。

ほんとのブルブルになってからでは遅いのでありますよ～！

そしてそして、
これは「たるみ改善プログラム」には書いておりませんですが
ひとつ、毎日の洗顔で心がけて頂きたいことがございます。

「たるみ改善プログラム」の上級者編とも言える。

この方法も顔のブル化対策にとても効く方法であります。

　★洗顔して石けんを流したら
　　そのまま下を向いたまま、
　　パチパチと両手でフェイスラインのあごの骨を
　　下から上に叩く。

　　・回数は５０回。

場所は頬づえをついた時に手を当てる位置。
アゴ先から耳の下のフェイスライン。

そこを、毎日朝晩の洗顔後に両手でパチパチと叩くのであります。

これを毎日やってると、
顔はたるみたくてもたるみませんから。

できれば、顔全体もついでに軽く
パチパチと数回叩いてくださいませ。

血流が促進されむくみが解消されますです。

これも習慣化してしまえば、なんてことはないのであります。

【女磨き塾】で目指すは、簡単になんとなくいつのまにか若返ること。

この「なんとなくいつのまにか」
が大事でございますね。

若返ろう！と気構えたって、どうせ長続きしないのが
人間のサガというものであります。

先ほどの「パチパチ」を今日から歯磨きのごとく
体に覚え込ませて下さいませ。

なぁに、１週間もフェイスラインを叩いたら、
意識せずとも習慣化されますです。

歯磨きのように

「今日は叩くの忘れたから
なんだか気持ち悪いんだよね～」

と。ここまでくれば成功。

あなたの顔はたるみたくてもたるまなく
なるんでありますよ～

毎日の習慣が全て「タルまない習慣」

ことしの夏は

「絶対焼かない！」

とともに

「絶対タルまない！」

これも同時に目指してまいりましょうね～